電子情報通信学会バイオメトリクス研究会では,
2023年5月の研究会をSIP研, IE研, ITE-IST研, ITE-ME研の各研究会との共催で,
「マルチモーダル認証,信号・映像・マルチメディアデータの取得・処理・解析と応用,一般」
をテーマに開催します.
バイオメトリクス研究会は「マルチモーダル認証」を特集テーマとします.
複数モダリティの生体情報を統合し個人を認証するマルチモーダル生体認証は,
すでに実用段階の事例がある一方で,研究段階の新しいモダリティの採用が検
討されるなど,今日でも活発に研究されているトピックです.
5月研究会では,産業界と学術界から講演者をお招きし,新しいモダリティ,マ
ルチモーダル認証の実用事例,今後の課題と展開などを議論するオーガナイズド
セッションを企画しております.また,特集テーマに限定されないバイオメトリ
クス一般に関する発表も広く受け付けております.多数のご発表申し込みをお待
ちしております.
【共催】
BioX研,SIP研, IE研, ITE-IST研, ITE-ME研
【開催日】
2023年5月18日(木)~19日(金)
【会場】
三重大学(三重県津市)三翠ホール(小ホール)
※オンライン参加も可能なハイブリッド開催を予定しております.
また,感染拡大の状況に応じてオンライン開催となる可能性があります.
【会場の住所と行き方】
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
アクセス情報: https://www.mie-u.ac.jp/traffic/index.html
キャンパスマップ: https://www.mie-u.ac.jp/traffic/campusmap.html
マップ中央「Q 三翠ホール」が会場です.
【講演申込締切】
2023年3月17日(金)23日(木)
【講演申込方法】
電子情報通信学会の研究会発表申込システムからお申込み下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-BioX
【論文原稿提出締切】
4月中旬予定(発表申込後,事務局からご連絡します)
【論文原稿投稿方法】
発表申込後に原稿アップロード用URLの連絡に関するメールが届きます.
メールに記載されている内容に従って,期日までに原稿をご提出してください.
【担当者の連絡先】
バイオメトリクス研究会5月研究会担当委員
Email: biox-fy2023cfp05@mail.ieice.org
Author / ieicebiox
【論文募集】 バイオメトリクスと認識・認証小特集 (和文論文誌 A)
下記の通り、 電子情報通信学会和文論文誌A「バイオメトリクスと認識・認証小特集」 の論文を募集しております。 https://www.ieice.org/jpn/books/ronbuntokushu/2023_12JA.pdf つきましては、ご投稿をご検討いただけましたら幸いです。 投稿の締切日は、2023 年 3 月 3 日(金)となっております。 よろしくお願い申し上げます。 ============================ 記 ============================ バイオメトリクスと認識・認証小特集 (和文論文誌 A) 論文募集 バイオメトリクスと認識・認証小特集編集委員会 電子情報通信学会和文論文誌 A の小特集(2023年12月号)として,「バイオメトリクス と認識・認証」を企画しました.バイオメトリクスは,パターン認識の応用として研究開発が なされ,近年では,セキュリティへの応用を念頭においた技術開発が急激に進展しています. これに伴い,パターン認識,メディア情報処理の研究者に加え,情報セキュリティ, 物理セキュリティの研究者もバイオメトリクスの研究を担っています.また,バイオメトリクスは, センサ,アルゴリズム,実装,システム構築,サービスまで広範にわたる技術領域に関連するため, 境界領域を含む大きな研究分野を担っています.本小特集企画では,バイオメトリクスに関する 理論から応用までの幅広い研究成果を集積し,最新の技術動向及び今後の技術開発の方向性を 展望したいと考えています.皆様の積極的な御投稿をお願い申し上げます. 1. 対象分野 以下のようなテーマの論文投稿を期待しておりますが,これらに限らず, 広くバイオメトリクスに関する分野の論文の積極的な御投稿をお願い申し上げます. ― 指紋,虹彩,顔,静脈,掌紋,耳介,歩容,ジェスチャ,署名,音声,マルチモーダル バイオメトリクスに関する認識・認証技術,及び,それらに関する画像信号処理・ パターン認識技術 ― テンプレート選択・更新,プレゼンテーションアタック及びそれに関連する技術 ― バイオメトリクスに関するシステム設計,スマートカード実装,大規模認証, データベース,生体情報保護,性能評価,プロトコル,ベンチマーク,標準化 ― サーベイランス,アクセスコントロール,エンターテイメント,決済,犯罪や 災害時の個人同定などへの応用 2. 論文の投稿規程及びフォーマット 通常の和文論文と同一とします.原則として,論文は刷り上がり 8 ページ程度, レターは標準2 ページ最大4 ページとします.4ページを超過しているレター原稿は 受理しませんので御注意下さい. 詳細は「和文論文誌投稿のしおり」(https://www.ieice.org/jpn/shiori/ess_mokuji.html)を 御覧下さい.また,https://www.ieice.org/jpn/shiori/ess_1.html#1.2.4にあります二重投稿に 関するポリシーを注意深くお読み下さい.なお,査読後の再提出期間が短縮される場合が あることを あらかじめ御了承下さい. 3. 論文の投稿 Webによる投稿のみ受け付けます.下記の投稿手順に従って下さい.電子情報通信学会 Webサイトhttps://review.ieice.org/regist/regist_baseinfo_j.aspx を使って投稿して下さい. ソサイエティ/特集では [特集 BA] バイオメトリクスと認識・認証 を選択して下さい. [一般 JA] 基礎・境界は選択しないで下さい. 4. 論文投稿締切日 2023 年 3 月 3 日(金) 厳守 5. 採否判定通知 著者には 2023年7月下旬までに採否判定結果を通知します.なお,論文採録の場合には, 掲載料を2023年8月25日までにお支払い頂きます. 6. 問合せ先 高田 直幸(セコム) Email: n-takada@secom.co.jp 7. 小特集編集委員会 委員長 槇原 靖(阪大) 幹事 高田 直幸(セコム),大木 哲史(静岡大) 委員 市野 将嗣(電通大),内田 薫(法政大),大山 航(東京電機大),奥井 宣広(KDDI 研), 梶川 嘉延(関西大),佐藤 公則(東京工科大),佐野 恵美子(クボタ),鈴木 裕之(群 馬大), 早坂 昭裕(NEC),堀江 亮太(芝浦工大),村松 大吾(成蹊大),渡邊 裕司(名 古屋市大) 8.その他 著者の全員が非会員でも投稿が可能になりました.ただし,掲載時には非会員の掲載料が適用されます. 投稿者に非会員が含まれている場合には,この機会に入会することをお勧めします. 入会の案内はこちらを御覧下さい.https://www.ieice.org/jpn_r/member/join.htm
CFP: SBRA2022@富山国際会議場
第12回となりましたバイオメトリクスと認識・認証シンポジウムの ご案内をさせて頂きます.本年度のSBRAは2019年以来の現地開催 として,11/16-17の2日間に渡りまして富山国際会議場での開催を 予定しております.ぜひ参加・発表をご検討ください. ---------------------------------------------------------------- バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム2022(SBRA2022) https://www.ieice.org/~biox/sbra2022/ ■ 概要 日時:11月16日(水)〜 11月17日(木) 会場:富山国際会議場(富山県富山市) ■ 締切 発表申込締切 2022年10月14日(金) 原稿投稿締切 2022年10月28日(金) 参加申込締切 2022年11月4日(金) ■ 発表 新規発表と既発表いずれの発表も受け付けます (1)新規発表:口頭発表のみ (2)新規発表:インタラクティブ発表のみ (3)新規発表:口頭発表+インタラクティブ発表 (4)既発表:インタラクティブ発表のみ いずれの場合も予稿原稿は原則6ページ以内となります. ■ 募集テーマ - 指紋,虹彩,顔,静脈,掌紋,耳介,歩容,ジェスチャ,署名,音声, マルチモーダルバイオメトリクスに関する認識・認証技術,及びそれら に関する画像信号処理・パターン認識技術 - テンプレート選択・更新,プレゼンテーションアタック及びそれに関 連する技術 - バイオメトリクスに関するシステム設計,スマートカード実装,大規 模認証,データベース,生体情報保護,性能評価,プロトコル,ベン チマーク,標準化 - サーベイランス,アクセスコントロース,エンターテイメント,決済, 犯罪や災害時の個人同定などへの応用 - 上記に限らず広くバイオメトリクスと認識・認証に関係するテーマを募集します. ■ 表彰 SBRA2022では,「優秀発表賞」「学生発表賞」「インタラクティブ発表賞」の 3つの賞をそれぞれ優秀と認められた発表に表彰します(詳しくはHPをご参照ください). ■ 問い合わせ先 biox-sbra2022@mail.ieice.org ■ 主催 一般社団法人 電子情報通信学会 バイオメトリクス研究専門委員会(BioX)
10月研究会の参加費支払い方法について
10月研究会への参加費支払いについてですが、今回はWebからの申し込みのみの受付となります。参加を予定されている方は、事前に以下のWebサイトから参加登録及び支払いをお願い致します。
https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-BioX
※参加登録の方法は、下記をご参考ください。
https://biox.jp/%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e3%81%b8%e3%81%ae%e5%8f%82%e5%8a%a0%e6%96%b9%e6%b3%95/
10月研究会投稿期間再延長
10月研究会の投稿期日を8月24日(水)まで再延長しました。ぜひ積極的な投稿をお待ちしております。
10月研究会投稿期間延長
10月研究会の投稿期日を8月17日(水)まで延長しました。ぜひ積極的な投稿をお待ちしております。
10月研究会のお知らせ
電子情報通信学会
バイオメトリクス研究会
2022年10月バイオメトリクス研究会
委員長 今岡 仁(NEC)
本研究会は,バイオメトリクスおよび関連する技術等の全般を対象とします.デバイスセンサ,アルゴリズム,メディア処理,パターン認識,セキュリティ,ソフトウェア・ハードウェア実装,精度評価,性能評価,データベース,ネットワーク,システム構築,運用,サービスを含む広範囲にわたる技術領域と,プライバシー,社会実装をはじめとする社会科学的な諸課題等についての研究発表を広く求めます.
【日時】
2022年10月3日(月)~4日(火)
【会場】
大濱信泉記念館(石垣島)
※セッションの一部をオンライン開催のハイブリッドで実施することを検討しております。
また、感染拡大の状況に応じてオンライン開催となる可能性があります。
【会場の住所と行き方】
〒907-0004 沖縄県石垣市登野城2-70
https://ohamanobumoto.net/access/
【プログラム】
◎招待講演
高田直幸様(セコム株式会社)
題目「社会を見守るセンシング技術(仮)」
【講演申込締切】
2022年8月10日(水)
【講演申込方法】
電子情報通信学会の研究会発表申込システムからお申込み下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-BioX
【論文原稿提出締切】
9月上旬予定(発表申込後,事務局からご連絡します)
【論文原稿投稿方法】
発表申込後に原稿アップロード用URLの連絡に関するメールが届きます.
メールに記載されている内容に従って,期日までに原稿をご提出してください.
【担当者の連絡先】
バイオメトリクス研究会10月研究会担当委員
Email: biox-fy2022cfp10@mail.ieice.org
2022年7月研究会のお知らせ
#### オンラインにて2022年7月19(火)~20日(水)で、8研究会の合同研究会 (愛称:セキュリティサマーサミット2022)を開催いたします。 発表申込締切は5月13日(金)までとなっております。 本研究会は完全オンライン開催になります。 電子情報通信学会バイオメトリクス(BioX)研究会では、以下の通り、2022年7月の研究会の講演を募集しています。 皆様からの多数の研究発表申込をお待ちしています。 #### セキュリティサマーサミット2022 Call for Papers #### 【正式名称】 電子情報通信学会 ISEC/SITE/ICSS/EMM/HWS/BioX 研究会共催、 情報処理学会 CSEC/SPT 合同研究発表会、電子情報通信学会/情報処理学会連催 【日時】 2022年7月19日(火)~20日(水) 【会場】 オンライン開催 【論文原稿】 一般発表:6ページ以下 【スケジュール】 発表申込締切:5月13日(金) 論文投稿締切:(※)申込時のメールを参照ください 【申込】 各研究会のホームページより申し込んでください。 https://www.ieice.org/ken/program/?tgid=IEICE-BioX 【論文原稿投稿方法】 発表申込後に原稿提出に関するメールが届きます。 メールに記載されている内容に従って、期日までに原稿をご提出してください。 【研究会に関する連絡先】 E-mail:biox-fy2022cfp07@mail.ieice.org
2022年5月研究会のお知らせ
BioX5月研究会について講演の募集を行います。今回の研究会は、信号処理研究会(SIP)、画像工学研究会(IE)、医用画像研究会(MI)、情報センシング研究会(ITE-IST)、メディア工学研究会(ITE-ME)との共催(連催)で、2022年5月19日(木)、20日(金)に熊本大工学部にて開催予定です。ハイブリッド開催を予定しており、オンラインでの参加も可能です。
ご検討いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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電子情報通信学会
バイオメトリクス研究会
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2022年5月バイオメトリクス研究会(https://biox.jp/)
委員長 今岡 仁 (NEC)
本研究会は,バイオメトリクスおよび関連する技術等の全般を対象とします.デバイスセンサ,アルゴリズム,メディア処理,パターン認識,セキュリティ,ソフトウェア・ハードウェア実装,精度評価,性能評価,データベース,ネットワーク,システム構築,運用,サービスを含む広範囲にわたる技術領域と,プライバシー,社会実装をはじめとする社会科学的な諸課題等についての研究発表を広く求めます.
【日時】2022年5月19日(木)〜 20日(金)
【講演申込締切】3月18日(金)
【開催形態】熊本大工学部
(ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催)
【講演申込方法】
電子情報通信学会の研究会発表申込システムからお申込み下さい.
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-BioX
【プログラム】
検討中
【論文原稿提出締切】
未定(発表申込後,事務局からご連絡します)
【論文原稿投稿方法】
発表申込後に原稿アップロード用URLの連絡に関するメールが届きます.
メールに記載されている内容に従って,期日までに原稿をご提出してください.
【共催/連催】
電子情報通信学会 (IEICE)
信号処理研究会(SIP)
バイオメトリクス研究会(BioX)
画像工学研究会(IE)
医用画像研究会(MI)
映像情報メディア学会(ITE)
情報センシング研究会(ITE-IST)
メディア工学研究会(ITE-ME)
【問い合わせ先】
2022年5月担当委員までメールでお問い合わせ下さい:biox-fy2022cfp05(あっとまーく)mail.ieice.org
バイオメトリクスと認識・認証小特集号(2022年12月号)論文募集
バイオメトリクス研究会では,電子情報通信学会和文論文誌Aの小特集(令和4年12月号)として,「バイオメトリクスと認識・認証」を企画しました. 研究成果の発表の場としてぜひ御投稿をよろしくお願い致します. 詳しくは下記のCFPをご覧ください.